皆様、お世話になっております。

有限会社 共栄住建 代表取締役 船橋です。

 

自宅のリフォーム工事を開始いたしました!

 

唐突ですが、その工程をご報告していこうと思います。

リフォーム工事が実際どのように行われていくか、どこにこだわりを込めたか解説していけたらと思います。

 

まずは、リフォーム物件のスペック

築25年 義父と義祖父が建築主として建築

構造  木造 2世帯住宅

外壁 サイディング

総面積 約80坪

工事面積 約40坪 1F 約15坪 2F 約25坪

工事形態 住みながらのリフォーム

工事面積だけ見てもかなりの大きさです。

・今後、なぜリフォームの選択肢を選んだのか?

・既存間取りと設計間取りの違い(1F 2F)

・住宅部分以外にかかる費用

  ・・・

等このリフォーム工事で関わったこと、必要だった手続き、困ったことを

報告書としてブログに綴ってみたいと思います。

 

工事開始~

既存部分の解体の前に、現状住んでいる部分と解体部分の解体ですが、本工事ではほとんど必要がなくて楽でした。

2Fから1Fへ解体物を下す階段と廊下くらいでした。

解体開始

内装解体業者様3~6名が乗り込み、工事開始。重い荷物(箪笥等)の運び出しまでしてくれました。

ありがとうございます。

設備→壁→天井→床(1Fのみ)の順番で解体です。

 1F解体風景

 2F解体風景

 2F解体完了 1Fの写真は撮り忘れました・・・。

 

 

期間は1F 2F合わせて実働7日間かかりました。入った人数はおおよそ28人工。

解体業者様お疲れさまでした。

 

明日からは、大工さんの造作工事など、盛りだくさんの工事内容が始まります。

 

また、詳細は別途報告書にします。

 

本日はこの辺で。

 

代表取締役 船橋 好文